2008年11月19日水曜日

いりどうふ:自然食・自然料理

もめんどうふ
たまご
しょうゆ
さとう

  1. まずはとうふを水切りしておく。
  2. ①フライパンで炒りつつ水をとばす
  3. 卵をといてさとうをいれて②に流し込む
  4. ざっくりざっくりまぜながらしょうゆを入れて出来上がり。
忙しいとき、つくるのがおっくうなとき、食材がないときなど1品だけでちゃちゃっと作っちゃお。
炒り豆腐,根昆布サラダ,間引いた菜花のお漬物

干し柿つくりました:自然食・自然料理

裏の畑の小さな柿木に小さい柿のみがたくさんなりました。
なので、干し柿をつくることにしました。
スルスルッと皮をむいて、ひもを通し日当たりのいいところにつるして完了。
めんどうかなぁと思っていたけど以外と簡単にできました。
手軽に出し入れの移動ができるよう、なんと洗たく干しバサミにつるしてみました。(笑)
まあ外に出しっぱなしのままでもいいんですが、かびちゃったことがあったので・・・じいやんからは竹を割って串をつくり、串刺しの干し柿を教えてもらいました。昔ながらの伝統です。様になっていますね~

ズボラ干し柿でーす^^;
干し柿
干し柿作り 干し柿の串刺し
干し柿作り 藁(ワラ)で串柿を編む

鰹生節まぜご飯:かつおなまぶしまぜごはん:自然食・自然料理

自然食,カツオなまぶし混ぜご飯6


材料

カツオの生節(なまぶし):半分

  • 人参:1本
  • 醤油:適量
  • みりん:少々
  • 自然塩:少々
  • 砂糖:少々
  1. 人参を千切りにしてフライパンにごま油でサッサッと炒める
  2. 人参がしんなりしたらカツオ生節を手で引裂き細かくして1にいれ炒める。
  3. 酒、醤油、みりん、砂糖を大さじ1ほどいれて味を整えて完了〜♪
  4. 炊きたてのごはん、3〜4合を入れて混ぜる。

カツオ生節のだしがきいていておいし〜い^^

おかずがなくても混ぜご飯だけでいけちゃうおいしさ

こどもが大好物で、おかわり!たーっくさん。

あっという間に、ペロリでしたー。^^


自然食,カツオなまぶし混ぜご飯1
自然食,カツオなまぶし混ぜご飯2

らくらく自然食エッセイはじめました〜^^:自然食・自然料理

らくらく自然食エッセイはじめました〜^^

私が食についていろいろと考えるきっかけになったのは結婚して1日3度の食事づくりのため(当時は現代栄養学1日30品目摂取しバランスの良い食事を取ることを信じ込んでいた)1日中献立のことばかり考え続け毎日へとへとな思いでいました。
子供が生まれ離乳食が始まる頃になり(特別につくったおぼえもないが・・・)作ったものを食べなかったりするとその焦りはピークへと達し『何を食べさせて生きていけばいいのよ~?」と楽しいはずの食事の時間が生か死かの恐怖の時間へと変化。
あ~あの頃はいっつもおっかない顔して食事をしていたなぁと今さらながら反省の日々です。が、そんな私にも救いの天使が現れ・・・
息子が2才頃あいかわらずおかずはあまり食べずにご飯だけの日が続き「もう!一体、何で栄養を取ればいいのよ~?」と思っていた頃、ふと子育て支援センターで出会った1冊の本が私の食への大転換となるきっかけを与えてくれました。
その本は 『子どもレシピ』 幕内秀夫著 主婦の友社 です。
『子どもの食生活はカンタン』の文字が目に入り、えっ!!!どういうこと~???
すぐ横に ご飯、味噌汁、漬物、お茶のシンプルメニューがいともおいしそうに映っているではないか!
著者曰く、「ごはん中心の日常食をきちんととることが大事でこれさえしっかりしていれば自然とバランスがとれます。」との内容に目からウロコでした。
「ほんまにそんなんでいいんかいなぁ~?」 「今までの私の苦労はなんだったの~!」と最初は半信半疑の気持ちでいましたが、反面、「そのとうりだったらなんて楽チンなの!!もう献立のことでいちいち悩まなくてもいいじゃないの!」とストレスいっぱいの食事作りから解放されたい一心でその本を熟読しました。
そして少しずつ少しずつですが我が家の食卓も日々シンプルかされていくにつれ、肩の力もどんどん抜けていき以前ほど献立に悩むこともなくなり、らくらく自然食への一歩を踏み出しました。と同時に、食への関心は深まる一方でいろいろ調べれば調べるほど奥深く、宇宙論まで達したり、環境問題など様々なことへとつながっていき食の大切さをしみじみと感じるばかりなのです。
わたしもまだまだこれからなのですが、食に関すること、いろいろなことなど、みなさんと共有しあっていけたらなぁとおもいます。